よくある質問・ご相談を、ここでは一部分を抜粋して Q&A でお答えします。

Q お墓に良い向きと悪い向きが あるのですか?

A 特にありません。 吉相墓 墓相の方は特定の方角を勧める方もいるようですが   神経質にならないほうが良いと思います  昔から北向きのお墓もたくさん 在りますが 特に具合が悪くなったお宅はありません  昔の墓地ではいろんな方向で立ててありました。

Q お墓を移転させたいのですが どの様にしたらよいのですか?。

 まず お寺(住職)さんに お精抜き(抜魂法要)をして頂き 後は石材店にお願いします   収骨のさい お家方も ご一緒にされると 宜しいかと思います。   後は線香・お塩で清め 移転先にて お寺さんにお精入れをしていただきます   古い墓石の場合 お墓の洗浄 花立・線香たての金具の交換もされると、良いと思います。

Q お墓にハチが巣を作ってしまって・・・・

 この様な場合 一時的にハチを駆除する事は簡単ですが ハチが出入りする所を特定し セメント等 で塞ぐ事は簡単ですが お墓の一部分がずれて隙間が空いているみたいなので いずれは お墓を 組み直しを しないといけないと思います
  

Q お墓の金額はどの様に決まるの?同じ形大きさなのに「価格」が違うは?

  まずは石の質 産地 加工の度合い 「石」の質ですが硬い石は加工にも時間が掛かり    その分高くなります 硬い石は表面のツヤは長い期間持ちます  国産の石は採掘による人権費が    高く付きその分 高価になります  それでも購入するお客様もおられます。    加工の度合いは 中国の加工技術の進歩により色々な加工ができるようになりました    それでも複雑な加工に なるとそれなりに価格が上がります 2022後半は 円安に振れ    中国産墓石も高騰して来ました。

Q お墓を建てる時期は?

 石産協HPより 一周忌までは墓を建てないほうがよい―というようなことをよく聞くことがあります。    そういわれる根拠にはいろいろな意味がふくまれておりますが、第一は経済的な問題からです。 父や母が、あるいは夫や妻が亡くなると、特に父や夫である場合は、その方たちが一家を支えてきた大黒柱だったわけですから、たちまちあとに残された者は経済的な問題をかかえることになります。死者の霊のために墓を造ることは大切なことではありますが、父や夫が亡くなってさまざまな問題をかかえている、充分な検討の余裕も    ない時期に、強いて建てなくてもよいというということなのです。これが母や妻であった時は、経済的な意味では問題は少ない場合が多いのですが、それでも、葬儀や法事    のためのものいりにはかなりの費用を使うでしょう。したがって、供養する気持ちを一義において、一年を過ぎれば環境も気持ちも次第に整理されるから、それからでよいと    いう意味の教訓なのです。地方によっては、墓を建てると、親戚縁者総勢何十人にも集まってもらい、引出物まで用意をする所も多いので、なおのこと時間をおくことが必要に    なってきます。 第二は従来からのしきたりを守ろうという保守的な意味あいからです。父や母や年輩者の話を聞いて、忠実にそれを行うことが間違いのないことだとされる考    え方です。葬儀や埋葬に関することは、特にそういう昔からの言い伝えを守ることが無難とされる点が多いのです。 第三は、昔は土葬が多かったために、地中に埋められた    棺がくさり、屍が骨になるまでには時間がかかったので、当然それに合わせて墓を建てることになったわけです。両墓制をとっていた地方もあるぐらいです。つまリ屍を葬る場所と供養碑を建てる場所が別々なのです。屍は風葬や鳥葬が多く、骨になるには時間がかかりますし、そういう葬法ですと、誰れ言うとなくさまざまな忌みごとが語られ、墓を    建てるまでに期間ができるわけです。 以上三つのことは、それぞれ単独で問題になることよりも、多くの場合重複して「一周忌までは――」といわれる原因になっています。 実際には、上のような問題点をはずすことができれば、できるだけ早い時期に墓石を建て、供養することがよいと思います。葬儀がすんで49日が終わっでも、遺骨が家にあったりお寺に預けてあるのは、その家も陰宅となって、いつまでも忌みごとが明けないでしょう。 それでは一般的にはいつ頃建てるのが好ましいかといいますと、49日忌あけ 年忌、春秋の彼岸、盆、祥月命日がよいでしょう。しかしこれも一つの目安であって、 本来仏を供養するための石碑を建てるのに、時期に拘る必要はありません。

Q 生前にお墓を建てても 何とも無いの?

A 寿陵墓とは生前墓とも言い、生前にお墓を建てることを言います。   大変めでたいお墓とされ、数多く作られてきました。   寿陵墓の寿は長寿、長命の意味を持ち、陵は<みささぎ><はか>とも読まれ、   古代中国から皇帝のお墓をさす言葉とされています。   日本でも今から1350年前に聖徳太子や蘇我入鹿が生前自分のお墓を作っ   た記録があり、大変縁起が良いとされています。

Q お精抜き お精入れの お寺へのお礼は幾らくらいすればよろしいでしょうか?

 一概には言えませんが 1万円位が一般的です。

Q お墓に草が生えて大変です。 何か良い方法は?

A 最近では お歳で頻繁にお墓まいりもできず 墓地が草で大変になっている所があります。 ご予算もあるかとございますが まず草の抜草 防草シート 玉砂利が一般的です 恒久的には 墓所全体をコンクリートで覆い その上に玉砂利を施工するお客さまもいらっしゃいます。     

最後に 吉相墓について

最近 吉相墓に関してのお問い合わせが在ります。 御施主様が信じて居られれば宜しいのですが  お墓で”病気”が治ったり 不幸が無くなると 様な事は無いように思います  なぜなら 吉相墓を施工した方でも 病気で亡くなる方や 不幸が続く方がおられるからです。 寿命といってしまえばそれまでですが・・・  又 当店では何基も”吉相墓”と言われる物を撤去し、普通の墓石にしてまいりました。  あまり変な迷信や 人の噂などに 惑わされず 先祖を敬い お墓や 御仏壇に おまいりしましょう。(石産協)HPより

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